立ち乗り飛行機の仕組み

飛行機は座って乗るものという固定観念を完全に壊してしまう発想が、立ち乗り飛行機です。
ジェットコースターなどで立ったままライドする機種はいくつか登場していますが、
飛行機で立ったまま乗ることは2016年2月現在でも実現していません。
構想だけは出ていて特許も出願しているようですが、安全性などの問題があるようです。

仕組みは座席部分が高い位置にあって面積が狭く斜めになっているのが特徴です。
イメージとしては背もたれのような感じで立つ感じになります。
ずっと立っているわけですが、完全に直立しているわけではないので疲労の蓄積は
それほど強くないと考えられています。

そもそも立ち乗りを導入しようとする意図は、座席数を少しでも増やして高効率で
乗客を回転させるためです。
座席数が増えれば、一度に輸送できる人数が増えるので料金も下がることになります。
飛行機で移動することにどこまでの効率化を求めるのかは、安全性との兼ね合いもありますが
立ったまま乗る飛行機は料金が大阪-東京間が1000円以下になるのではないかと予想されていて、
航空料金のさらなる価格破壊につながると言われています。

実際に立ち乗り飛行機がいつごろ導入されるのかは不明ですが、近い将来間違いなく
登場するでしょう。
LCCに代表されるようにとにかく安く飛行機に乗りたいと言う需要は増加しており、
空の旅を楽しむというよりは、より安く移動できる手段としての飛行機が求められているようです。
2016年2月14日 10:28

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