MRJ試験航行成功!

三菱が開発した国産の旅客ジェット機MRJがテスト飛行に成功しました!
YS11以来のおよそ半世紀ぶりに国産旅客機が実現することになります。
すでに400機以上の受注を受けているということで、これから順次製造し
納入されていくことになります。
座席数は70~90席程度の小型機になりますが、小型旅客機市場では
すでにライバルが独占していますが、従来機よりも燃費が20%以上も
改良することに成功していることから独占状態の切り崩しを狙っています。
燃費の改善という点が日本らしいと言えるのではないでしょうか。

純国産で作られたジェット機というのはやはり感慨深いものがありますね。
このMRJが成功して受注を伸ばしていけば後続機種の開発も行われて、
日本産のジェット機が世界の空を羽ばたくことにも繋がるわけです。

今回のテスト飛行についても度重なる延期の末に行われており、
一時はテスト飛行できないような致命的な問題があるのではないかと
言われていましたが、無事にテスト飛行を成功させることができました。
ちょっと種類は異なりますが、同じ三菱が開発しているH2Aロケットも
一昔前までは発射しても失敗を繰り返していました。
それでも努力を積み重ねて燃費を改善し続けて発射成功を繰り返し、
先日ようやく商業用衛星の打ち上げに成功しているので、
MRJも同じように技術の積み上げを行いながら成功してもらいたいですね。
小型機なので短距離飛行に特化しているとして期待できそうです。
2015年12月 7日 14:24

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