スカイマークの再建問題はどうなる?

現在民事再生手続き中のスカイマークの再生計画案を巡って
最大の債権者であるイントレビット・アビエーションが
ANAの支援に反対の意向を示しているそうです。
再生計画案には債権者による投票で一定の条件を満たす必要があるのですが
最大の債権者が反対しているということで
今後どうなるのかが分からなくなってきています。

どうやら問題なのは、弁済額ではないようです。
というのも、どう頑張ってもお金はほとんど戻ってこないのは明らかですから
問題はスカイマークが持っている機体ですね。
この機体をどうするかでANAの支援に対して反対をそているようです。

ただ、航空会社というのは利用者の生活を支えるものですから
企業側からだけの利益を追求した再建案とはいかないでしょう。
どれだけ社会的な理解を得られるかというのが問われることになると思います。

このままだと7月下旬に開催される債権者説明会で
二つの再生案が決議されることになりそうです。
調整は相当難航しそうですが、なんとか一枚岩となって
スカイマークの再建に立ち向かって欲しいと思います。
まずは堅実な再生計画を立てて、スカイマーク自信も自助努力をしていかなければ
健全な経営を行うことは実現不可能です。
2015年6月18日 15:57

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