スカイマークが運航させている機体の翼にはハートやクローバーの
マークが描かれていることを知っていますか?
もしかするとスカイーマークの遊び心で、こういったマークを付けているのでは?
と思っている人もいるかもしれません。

実際には遊び心でもオシャレでもなく、「機体の識別」を行うために描かれています。
ハートやクローバーから連想できると思いますが、これはトランプの絵柄です。
他にも花柄、八分音符まで存在しています。
今現在は路線縮小したため、八分音符の機体があるかどうかは不明ですが、
色々なマークを付けた機体があることがマークによってわかります。

ANAやJALでは機体数が大きすぎるので、このようなマークによる識別は困難ですが
スカイマークのように路線が限られていて運用している機体が少ない航空会社では、
このようなマークを付けることで機体の識別をしているのです。
整備の効率化や運用の間違いを少なくするために取られている方法と言えます。

独自色を出す為に機体にペインティングする航空会社は増えていますし、
キャラクターなどを採用して話題を集めた機体もありました。
そういう意味でもスカイマークの機体に描かれているマークを、オシャレだとか
遊び心ととらえる人がいても、それはそれでいいのではないでしょうか。
例えば、中々お目にかかれない機体マークを見たらラッキーなどのように、
ジンクス的なものができ上がる日が来るかもしれません。
2015年に民事再生による破たんした航空会社スカイマークですが、
民事再生が集結して1年後の2016年には67億円の純利益を上げています。
どうしてたったの1年で利益を出せるだけの状態になったのか、
そもそもどうして破たんしてしまったのか不思議に思う人も多いでしょう。

まず破たんの原因は不採算路線を放置したことにあります。
最大で26路線もあったわけですが、繁忙期は高い乗車率であるものの
閑散期の搭乗率が低いままで赤字路線となっていたのです。
それに加えてエアバスA380の超大型機発注キャンセルに伴う違約金が
高額になり業績は急速に悪化していったのです。

そこでスカイマークは不採算路線を整理し利益が見込める路線に絞り込み、
機種をボーイング737-800に統一して整備費用や調達を効率化したのです。
座席数は177席と少な目ではあるものの、搭乗率の低下を防ぐことができ
ロスを防ぐことになりました。

また、従来のように価格だけを前面に出すのではなく機内サービスも充実させ、
安さだけを売りにする航空会社ではないと言うイメージを定着させるよう、
行っている企業努力が実ったものとも言えるでしょう。

LCCでもない、レガシーキャリアでもないというスカイマークの立ち位置を
どこまで独自色として打ち出していくことができるかが、復活したスカイマークの
好調を維持し伸ばしていくかのポイントとなるでしょう。
ただ、現時点では破たんしてから2年しか経過していないため、
急速に何か変化を求めるのではなく堅実な判断をしていくことが求められるでしょう。
航空会社のCAさんが来ている制服は会社によってかなり個性が出ます。
特にLCCはレガシーキャリアとの差別化を図る目的として制服のデザインに、
独自色を出して売りに使用としている会社が多くあります。

LCCではありませんが、国内航空会社のスカイマークがミニスカートで
接客していることで話題になったことがありました。
そして最近、スカイマークの上を行くと言われるほどのセクシー制服を
CAに採用しているのがエアアジアです。

スリットの入っているミニスカートで、色は全身赤!胸元は大きく開いていて
かなり誘惑されそうになる制服に仕上がっています。
色が赤であることがより視線を釘付けにするポイントかもしれません。
海外のLCCですから、CAさんもナイスバディな人が多くて
セクシーさに負けて何度もCAを呼ぶ人もいるなんて話も聞きます。

セクシーなCAさんがいるからと言って何がどうなるわけでもありませんが、
男性としては飛行機に乗ってる間の退屈な時間をこういう形で紛らわせ、
なおかつ目の保養にすることができるなら、エアアジアを選ぼうかな?
と思わせるキッカケになることもあるでしょう。

単に格安で移動するだけでは、この先の生き残りが難しいとも言われています。
そういった意味でレガシーキャリアにはできないような、斬新な方法で
乗客を掴みとろうとする姿勢はLCCならではだなと思いますし、
企業努力としてはあながち間違っていないのではないかとも思います。
制服に掛けるお金はそれ程格差がありませんから、そこで独自色を出していくのは
チャンスと見るLCCも出てきているわけです。
日本の乗り入れているLCCはピーチ、エア・アジア、バニラ・エア、
ジェットスター、春秋航空など色々な航路があります。
そんな中で圧倒的に強さを示しているのがピーチです。
LCCとして価格帯は他の会社と大きな大差はありませんが、ピーチが一人勝ちしている理由は
以下のようなものがあります。

・拠点空港を関西国際空港にしたこと。
 24時間離発着可能であり、関空からであれば日本各地へ航路を開くことができる点。

・コストダウンを行ったこと。
 徹底的なコストダウンを行い、従来のLCC以上に利益率の幅を広げました。

・就航率、信頼性、搭乗率などが軒並み高いこと。
 LCCの課題である就航率を高く維持していることと、ANA資本ということもあり
 ネームバリューや信頼性が高く、そのことが高い搭乗率を維持しています。

・マーケティングが的確であること。
 マーケティングに無駄が無く、顧客ニーズに対して的確に行われています。

顧客目線に立ちながら、徹底的な合理化を進めたことがポイントになったようです。
ANA資本でありながら、当初は子会社ではなく完全独立した会社でした。
2017年になって完全子会社化しましたが、それでもピーチの独立性は維持するとしており
レガシー航空会社と明確な違いを維持していることも好調の秘訣でしょう。

LCCとレガシーでは、どうしてもコスト面において考え方が全く違うところがあり
レガシーの子会社になると経営面などに割り込んでくることが多く、
過去にいくつかのLCCが倒産した事実もあります。
そういう点においてもピーチは独立性を維持していることが、サービス提供という観点で
ブレがないとみなされていると言えます。
日本に乗り入れているLCCに春秋航空という航空会社がありますが、
このLCCのすごいところは毎月7日から5日間の期間限定で
国内線片道737円、国際線片道999円という超激安価格キャンペーンを
行っているところです。
昔は不定期に行っていましたが、今は毎月7日から実施しています。

国内線は成田発、札幌、大阪、広島、佐賀
国際線は関空発、上海、重慶 名古屋発、ハルビン 高松発、上海 佐賀発、上海
等となっています。

ただ注意すべきところは期間限定に加えて座席数限定なので、
その座席分が完売になるとキャンペーン期間内であっても金額は上昇します。
それでも国内線737円、国際線999円というのは魅力的ですよね。

737円とか言ってるけど、何だかんだで高くつくんじゃないの?って思ってる人。
その考えは一部正解で、一部不正解です。
仮に往復で購入した場合、最終的な支払額がいくらになるか計算してみました。

航空券片道737円の往復で1474円、これに以下の手数料が加算されます。
空港使用料760円
支払手数料430円*2(往復分)
座席指定料800円

合計3864円となります。
これには手荷物の手数料は加算されていませんので、旅行などで手荷物がある場合は
手荷物手数料が加算されます。

チケット代よりも手数料の方が倍以上取られている!ってことになりますが、
それでも往復で3864円なら激安は間違いなしです。
ただ、ちょっと納得いかないところはありますけが、超激安チケットで旅行したい人は
春秋航空の新737セールでチケット購入を目指してみてはどうでしょうか。
飛行機って乗ってる時間は新幹線よりも短くてすごい便利なんだけど、
搭乗手続きってすごく面倒で時間かかりますよね。
LCCは特に料金が安いから新幹線に比べたら時間も短いし料金も安いしで、
利用者からすれば飛びついてもおかしくありません。

それでも利用者の多くが新幹線を選ぶにはやはり搭乗手続きの複雑さがあります。
チケットを発券してから搭乗ゲートに行くまでに手荷物検査などを受けて、
最終的に搭乗する場所に移動するのにLCCの場合はバスに乗って移動することもあります。
搭乗手続きをしてから離陸するまでに相当な時間がかかるのは、利用者にとって
拘束される時間が長くなりますし使いにくいのは言うまでもありません。

もし一連の搭乗手続きが新幹線並みに簡素化されたとすれば、もっとLCC利用者は
増えると言っても間違いではありません。
料金が安く、拘束時間が短ければ新幹線を選ぶメリットはないですからね。

ただ、現実的に考えて搭乗手続きが簡素化されることは見込めないでしょう。
犯罪やテロなどを防止すると言う観点からも今の手続きは最低限必要になりますので、
新幹線並みになるなど夢のまた夢と言えます。

本当は新幹線でも同じようにテロが起こる危険性はあるので、手荷物検査などを
行うべきなのですが、そうなると電車という利便性に影響を与えることから
あえて行っていないのです。
それを飛行機でも実現可能かと問われると、無理という答えになってしまいます。
新幹線並みとまではいかなくても、もう少し改善して欲しいと思うのは当然でしょう。
過去に飛行機を使って自殺を図ったパイロットは何名か存在しています。
あってはならない事ですが、実際に乗客を道連れにしたケースをいくつか紹介します。

・2015年ジャーマンウィングス9525便
2015年に起きたばかりで記憶している人もいるかと思いますが、バルセロナからドイツの
デュッセルドルフ行きの9525便で副操縦士として搭乗していたアンドレアス・ルビッツは、
離陸後しばらくして機長をトイレに行くように勧めたあと、コックピットのカギをかけて締め出し。
自動操縦システムは高度12キロを維持するはずが、30メートルに変更されており
フランス国境付近の山の中で墜落したところを発見されました。
ボイスレコーダーからは機長が必死になってドアを開けようと試みているところや、
乗客の悲鳴が生々しく記録されていました。
乗客144名、搭乗員9名全員死亡。

・2013年モザンビーク航空470便
2013年11月29日にアンゴラへ向かう470便の機長であるエルミニオ・ドスサントス・フェルナンデスは、
コックピットに一人で閉じこもった状態で高度12キロの設定を180メートルに変更。
そのまま墜落し33名の命が失われました。

上記以外にも1999年エジプト航空、1997年シルクエアー、1982年日本航空、1994年エアモロッコ
などでも飛行機を墜落させることで自殺を図ったケースがあります。
飛行機が墜落すれば殆どの乗客は死亡を免れない大参事となります、自殺という動機であれば
他人を巻き添えにしない方法が他にもあるのに、あえて飛行機を墜落させるというのは
どういう精神状況なのか常人には理解することは不可能です。
ペットを飼っている人は旅行に行くのに一緒に連れていけないとなれば、
預けるなどの手間がかかってしまいますが、一緒に飛行機に乗って旅行できれば
楽しい時間を一緒に過ごすことができますよね。
でも犬と一緒に飛行機に乗れるかどうか不安に感じる人もいるでしょう。

結論から言うと犬に限らずペットを飛行機に乗せることは可能です。
ただし、一部制限があったり乗せられない種類の犬もいます。
気になるのが料金ですが、JALの場合は3000円~6000円でレンタルクレートは
無料ですが、32キロを超える場合は貨物扱いになります。
ANAは4000円~6000円でレンタルクレートは無料です。
LLサイズのクレートに入らない大型の場合は貨物扱いになります。

また、LCCの多くはペットを乗せることができませんので、利用する航空会社で
ペット搭乗を扱っているかどうかを事前に調べておきましょう。

一緒に乗せられるペットの種類は犬、猫、うさぎ、ハムスター、フェレット、小鳥などで
フレンチブルドッグ、ブルドッグなどの短頭犬種は乗せることができません。
理由は航空輸送による環境変化の影響を敏感に受けることにより、体調を崩して
しまいやすいからです。

あと魚、金魚、亀などの水棲生物についても水漏れなどの対策がとれていれば、
運ぶことはできます。
ペットを連れて飛行機に乗ることは、旅行の範囲が広がるだけでなく
旅行そのものの楽しさもますます向上していくことでしょう。
茨城空港は民間の地方空港で乗り入れしているのはスカイマークのみです。
スカイマークと言えば2015年に経営破たんし会社の存続そのものが危機に陥りましたが、
茨城空港としても共倒れになるという最悪のシナリオが予測されていました。

そんな中で6億円以上もの予算を投入して、先着3万人に向けてギフトとギフトカタログを
特典として付けたのです、ざっと見積もって一人あたり9千円程度の特典でした。
このことはバラマキだと批判もありましたが、経営破たんしたスカイマークにとっては
撤退を回避することに繋がりましたし、利用者の減少を食い止めたことなどから
予算以上の効果があったと言えます。

茨城空港の存在を、地域だけでなく乗り入れしている他の地方へもアピールできましたし、
茨城空港の立地やメリットが北関東周辺でも再認知されたことが大きかったのです。
まず、茨城空港には1300台分の無料駐車場が備えられていることが挙げられます。
利用者の9割は自家用車を使っていることからも、この無料駐車場の存在は茨城空港にとって
目玉の一つとも言えるのです。

羽田、成田以外で関東圏には茨城空港しかないのです、そして北関東は鉄道社会ではなく
どちらかというと車社会なので無料駐車場がある茨城空港は生活に欠かせない空港となりました。
立地は北関東ということもあり、車で移動するにしても高速料金は掛かりますので
全くの無料というわけではありませんが、家族で利用するには十分と言えます。

国際線に目を向けると茨城空港では様々な路線の就航撤退を繰り返していて、
今後の課題として国際線の整備が挙げられますが、主にLCCをメインにしてアジア路線を
幅広く就航することを目指しているようです。
このように地方空港でもその土地のメリットを活かすことで、地域の活性化を含めて
利用者の増加を進めることができるというモデルケースと言えるでしょう。
去年の話になりますが、韓国サムソン製のスマホが充電池の不良により
発火する問題がありました。
現在も全ての問題製品が回収されたわけではありません。
ポケットに入れていて発火し火傷をしたり、飛行機に持ち込んだスマホが
発火するなどの事故が多発しています。

この問題が起こったことによって、航空各社は飛行機への対象スマホの
持ち込みを禁止する処置を取っています。
荷物の中に入れていて発火し火災に発展してしまうリスクを懸念しての処置です。
本来であればスマホの電池やモバイルバッテリーはそのまま持ち込んでも、
全く問題のないものですから規制されているサムソン製のスマホでなければ、
飛行機内への持ち込みは制限されていません。

ただできれば預かり荷物の中に入れておくよりは、手荷物として持っていた
方が良いかもしれません。
航空会社も敏感になっているので、該当の製品かどうかを厳しくチェックしています。
手持ち荷物であれば簡単にチェックすることができますが、預かり荷物になると
どうしても別ルートでの確認となってしまい見落とすこともあります。
自分では大丈夫な製品だと思っていても、実は規制製品だったということも
無いとは限りませんので事前にしっかりと対処しておきましょう。

預かり荷物の中で発火して飛行機事故に繋がってしまっては洒落になりません。
自分だけでなく周りの人の命にもかかわることですから、なぁなぁにしないでください。

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